大丈夫なのかな。。。
1/30(日) 13:12配信
東スポWeb
連絡が取れなくなっているというエスパー伊東(東スポWeb)
ボストンバッグに体を入れる〝超軟体芸〟で知られるエスパー伊東(61)の身に、一体何があったのか。親交の深い芸人仲間・南部虎弾が29日朝、「エスパー伊東と連絡が取れない! 事件性まで感じてしまう! 誰かエスパーの行方わかりましたら、教えてください! どなたか情報あったら教えて下さい!」とツイートした。
このツイートは現在拡散中。ファンたちも心配し、「行方不明という事ですね…警察に行方不明届けを出した方がいいかもしれません」「生活保護を受けてたという事なので住んでる地域の民生委員か市役所の福祉課の担当者に連絡取れれば見つかるのではないでしょうか?」となどとコメントをつけている。
以前付き合いのあった芸能関係者は、伊東の異変を2016年の終わりに知ったという。
「『年末で引退する。事務所も辞めた。芸術家になる』と連絡があり、そのときは『正月を挟んで少し考えてみましょうよ』となだめた。年明けに自宅を訪ねたら、歩くのもままならず、とてもじゃないけど芸なんてできる状態じゃなかった」
芸能生活30周年を迎えた18年の末、伊東はブログで引退を表明。その3日後に開いた会見では「休業のつもりでした」と釈明したが、同年3月に「右変形股関節症」と診断されていたことを告白した。股関節の骨と骨の隙間の軟骨がすり減り、痛みが出るという病気。中学2年のころから患っていたが、加齢により症状が悪化したという。〝カバン芸〟で股関節を酷使したのも悪かった。歩行も困難な状態で、会見は椅子に座って臨んだ。
当時、面倒をみていた友人のお笑い芸人・ビトたけしによると、伊東は19年の年明けから検査などで毎日のように病院へ通い、2月末に人工股関節を入れる手術を受けたという。リハビリや入院、転院を繰り返す過程では、脳梗塞も発症。翌20年2月には、入院中の伊東をテレビ番組が取り上げた。言語障害や顔面、手足の麻痺もある本人は、収入が途絶え生活保護を受けていると明かした。
入院費などを援助していたビトは、昨年4月に自身のユーチューブチャンネルで「今は施設の方へ行ってる」と説明。生活の面倒は施設に任せ「今のところはとりあえず元気」などと本人に代わり報告していた。だがビトや南部のツイッターでは30日昼現在、伊東の近況に関する情報アップデートはない。
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/dfbd76450db4de0a3a43763259ab6cd5a5c9de59